峠の釜めしの空き釜を使ったご飯の炊き方を紹介します。
2.洗った釜容器を乾燥させます。すぐに使いたい時は外側を良く拭いてください。
3.お米1合(約150g)を研ぎます。
4.研いだお米とお水180ccを釜容器に入れ蓋をし、5分から30分浸漬します。
(茶飯の場合は、調味料と昆布も入れます。)
5.4をガス台に乗せ、弱火にかけます。(約8分から10分で吹きこぼれてきます。)
※容器が割れることがありますのでご注意下さい。
6.吹きこぼれたらすぐに蓋を1cm程ずらします。その後さらに火を弱めとろ火(最弱火)にします。
7.吹きこぼれが収まったら開けた蓋を0.5cmくらいまで閉めます。
8.ご飯の表面の泡立ちがなくなり水たまりがなくなったら、蓋を完全に閉め、火を止めます。
(5で火をつけてから火を止めるまでの時間は、約15分程です)
9.火を止めた後、15分以上蒸らします。このときは絶対に蓋を開けないでください。
10.しゃもじやお箸でふっくらと攪拌し、出来上がりです。
炊飯ジャーではなかなか味わえないお焦げも楽しめます。
なお、このレシピは一般的な炊き方なので、お米が新米と古米では水の量なども多少変わってきますので、ご注意してください。
※空き釜は耐熱容器ではございません。直火調理をすることにより容器が破損する
場合がございます。
※コンロで熱した釜および蓋に直接触れると火傷をする可能性がございます。
十分ご注意ください。
※峠の釜めし(製品)は直接火にかけずそのままお召し上がりください。