お客様に楽しみ、喜んで頂けるよう真心こめて接客を行います
- 2022.12.16|
- 販売・接客業務
鉄道と道路の両輪で事業拡大を進めるため、昭和37年のドライブイン横川店の開店を皮切りに、その後、諏訪店、横川サービスエリア店、佐久店(2015年10月閉店)、長野店(2121年8月閉店)、東部湯ノ丸サービスエリア店など、高速道路上または高速のインターチェンジの近くなど、良い立地への出店で業績を拡大しました。また、新たな業態へのチャレンジとして、峠の釜めしと群馬の食材を使った逸品料理や群馬の銘酒を楽しめる群馬の台所などを開店させ、それらの店舗運営を管理しているのが小規模事業部です。鉄道関連事業部は、読んで字のごとく、軽井沢駅の売店をはじめ北陸新幹線安中榛名駅売店など、JR関連の店舗運営を管理しています。
そもそもドライブインとはどういう施設なのかというと、機能として休憩ができて食事もできる、そして買い物(お土産品)ができる、それぞれの利用目的に対応できる施設です。高速道路上のサービスエリアもドライブイン同様に休憩施設とし機能しています。
各店舗および事業部門で共通して販売される商品に〝峠の釜めし〟があります。
その峠の釜めしを販売している峠の釜めし売店では、峠の釜めしをはじめ、定番から限定のお弁当などを販売しています。峠の釜めしは当社の看板商品なので、販売に関しては、当日の天気・道路状況・過去実績などを参考に販売数量を見極め、売上ロスのない販売を心がけています。また、看板商品を販売するスタッフは、高度な接客と知識が必要とされるため、社内でも優秀なスタッフが販売員として配属されています。
次に土産売店です。土産売店では、峠の釜めしに関連するオリジナルブランド商品から、蕎麦やスィーツなど〝峠ブランド〟のオリジナル商品、その土地のお土産品を販売しています。販売されるお土産品に関しては、本社管理部門と連携し、ABC分析による売れ筋の把握や分析、売れている商品の要因分析を行い適切な販売計画・販売数量増加計画の構築などをおこなっています。また、お客様さまが楽しみながら買い物ができるよう、季節ごと店内装飾を変え、ありがとうと言ってもらえるよう笑顔で気持ち良い接客を心がけ日々奮闘しています。
各店舗および事業部門で共通して販売される商品に〝峠の釜めし〟があります。
その峠の釜めしを販売している峠の釜めし売店では、峠の釜めしをはじめ、定番から限定のお弁当などを販売しています。峠の釜めしは当社の看板商品なので、販売に関しては、当日の天気・道路状況・過去実績などを参考に販売数量を見極め、売上ロスのない販売を心がけています。また、看板商品を販売するスタッフは、高度な接客と知識が必要とされるため、社内でも優秀なスタッフが販売員として配属されています。
次に土産売店です。土産売店では、峠の釜めしに関連するオリジナルブランド商品から、蕎麦やスィーツなど〝峠ブランド〟のオリジナル商品、その土地のお土産品を販売しています。販売されるお土産品に関しては、本社管理部門と連携し、ABC分析による売れ筋の把握や分析、売れている商品の要因分析を行い適切な販売計画・販売数量増加計画の構築などをおこなっています。また、お客様さまが楽しみながら買い物ができるよう、季節ごと店内装飾を変え、ありがとうと言ってもらえるよう笑顔で気持ち良い接客を心がけ日々奮闘しています。
鉄道関連事業部は、JRの横川駅・軽井沢駅・安中榛名駅の各売店を運営管理しています。各売店では、峠の釜めしをはじめ、各種お土産品、自家製そばを使用した駅そば(立ち食いそば)を提供しています。中でも軽井沢駅の駅そば(立ち食いそば)は、駅そば発祥の地ということもあり、鉄道ファンや地元のお客様からも愛されている店舗です。駅そばはスピードが求められますので、スタッフの手際よさは中々真似ができるものではありません。
小規模事業部は、主に飲食店舗の運営管理をしている部門になります。
中でも、「〝食〟に関する総合事業を目指す」という目標を掲げ、飲食の自社ブランドの一つとしてオープンした「峠の釜めし本舗おぎのや 群馬の台所」があります。「郷土の食材」をキーコンセプトとしたダイニングレストランです。群馬県内の食材を使用したメニューや地酒を多数取り揃えていますので、観光はもちろんですが出張で来県されたお客様、地元のお客様からも支持されている店舗です。スタッフは、群馬の思い出の1ページになるよう、笑顔と優しい接客で思い出づくりのお手伝いを心がけています。また2021年には隣接で、熱々のボリュームある鉄板料理の「めら蔵」をオープンさせ、若い世代のお客様にもご利用いただいています。こちらでも、お客様の青春の記憶に残るよう、スタッフは熱々の接客を心がけています。