萩野屋 採用情報
募集要項・エントリー

お名前 K.Sさん  年 齢 54歳  入社年 2003年08月  ご出身 長野県
  • 入社のきっかけを教えて下さい。

人と関わる仕事が好きで仕事を探していたら、当社の営業関係の募集があったので応募しました。老舗ブランドだったので、安心感と将来性に期待して入社を決めました。

  • 仕事の具体的な内容を教えて下さい。

営業統括管理という会社を司る部門で仕事をしています。営業と言っても外回りだけが仕事ではなく、会社やお店の運営も営業の仕事です。その中で特に、規律と礼節は絶対と考えています。仲間、フラット、堅苦しい等々の意見はありますが、よその国の会社ではないし学校でもないので、組織である以上、特に礼儀・礼節は、接客業に携わる者として重んじて指導しています。

  • 荻野屋で働く魅力を教えて下さい。

荻野屋のブランドで、様々なコラボが企画されていて、当たり前のように感じますが当たり前ではない出来事が仕事を通じて体験できます。ローソンやセブンのように大企業ではない地方の企業が大きなコラボを実現させているのは働く我々の自信にも繋がります。

  • 1日のお仕事の流れを教えて下さい。

出社して直ぐに、大事なお得意様からのメールや約束、社内の重要な会議、打合せのスケジュール確認をします。打合せや会議の予定があれば出席します。社内会議・打合せでは、より良い会社にしていくにはどうするのかとか、売上・利益をさらに伸ばすにはどうするのかが討議されます。不定期ですが、状況に応じて現場巡視およびヒアリング等を行います。現場で起こっている問題や課題はないか目視したり、従業員の声(意見や提案)を聞いています。一日の終わりは、今後の商談や打合せのアポ取りや資料作成と雑務を行い、翌日の仕事の準備や予習を行って終業です。

  • 休日の過ごし方を教えて下さい。

現在は単身赴任のため、普段できない家族サービスと、最近は近場のパワースポット(神社仏閣)を巡っています。また、普段から〝百聞は一見に如かず〟を意識して行動していますので、話題の店や新規開店のお店など話題のスポットに行くことが多くなっています。

  • 自分はどんな人だと思いますか?

決まりきったこと、レールの上を歩くようなことはすぐに飽きてしまい、嫌なことはなかなか行動せず後回しにしてしまうことがあります。しかし興味を持ったことは即行動、とことんやります。周りが面倒でやりたがらないことでも、どんどん行動を起こす傾向があり、飲み会の幹事、イベントの企画、旅行などの企画をすることが好きです。

  • 周りからはどんな人と言われていますか?

仕事は厳しいけどプライベートでは楽しい人と言われます。

  • 荻野屋で働いていて大変だと感じることを教えて下さい。

特に大変と感じることはないですが、荻野屋に限らず仕事をしていくうえで気をつけていることは気遣いです。社内・社外で色々な人たちと仕事を進めるので、お得意様、上司、先輩、同僚、部下それぞれの対応には気を遣う(思い遣り)ことが良い意味で大変です。

  • その大変さをどう乗り越えているのかを教えて下さい。

喜んでもらえたり、「ありがとう」と言ってもらえると次の活力になるので、知らないうちに乗り越えている感じです。大変という文字は、大きく変わると書きます。変わる=行動でしかありませんので、大変と感じたことはありません。

  • あなたが好きな荻野屋のイチオシ商品とその理由を教えて下さい。

現在は生産も少なくなりましたが、助六寿司はイチオシです。中でも〝いなり寿司〟の味は忘れることができない逸品です。調理人が手間暇かけて味付けしたいなりは、また食べたくなり、荻野屋が誇る手作りそのものです。また、幻の玄米弁当も推しです。なかなか購入することができないため〝幻〟と呼ばれるようになりました。

  • 今後の目標を教えて下さい。

現在は生産も少なくなりましたが、助六寿司はイチオシです。中でも〝いなり寿司〟の味は忘れることができない逸品です。調理人が手間暇かけて味付けしたいなりは、また食べたくなり、荻野屋が誇る手作りそのものです。また、幻の玄米弁当も推しです。なかなか購入することができないため〝幻〟と呼ばれるようになりました。

  • これからご入社される方へのメッセージをお願いします。

お客様の笑顔をたくさん見たい、仲間の笑顔をたくさん見たいという先輩がたくさんいる会社です。若手でも、活躍できるチャンスが多くあり、成長することができます。一緒により良い「荻野屋」を作りあげていく仲間になれることを楽しみにしています。

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