萩野屋 採用情報
募集要項・エントリー

お名前 E.Sさん  年 齢 30歳  入社年 2019年  ご出身 長野県
学生時代に取り組んだこと

大学での主専攻は日本文学でしたが、副専攻で心理学を学びました。日本文学を勉強するうえでも心理学は役に立ちましたし、以前より興味があったため楽しく学べました。

  • 入社のきっかけを教えて下さい。

前職が冬季休業有りの会社で、その期間に荻野屋でアルバイトをしていた縁で声をかけてもらいました。

  • 仕事の具体的な内容を教えて下さい。

群馬の名産を使用した料理を中心に取り扱う群馬の台所で、お食事を提供するホール業務と事務関係をしています。お客様とのやり取りではなれなれしくなりすぎないよう、かつ他人行儀になりすぎないよう距離の取り方に気を付けています。観光客の方や地元の方が主にいらしてくださるので、群馬の名所や名物などは知識として身に着けておくようにしています。わからないことは群馬出身のスタッフや、ネットなどで情報を確認し自分のものにできるよう心がけています。

  • 荻野屋で働く魅力を教えて下さい。

群馬県を始め、首都圏に店舗があるため様々な場所、環境での経験が積めるところだと思います。事務関係や製造の仕事もベテランの社員が多く在籍しているのでそちらも良い経験ができると思います。

  • 1日のお仕事の流れを教えて下さい。

大まかな流れとしては出勤して開店準備をした後、営業時間内はお食事提供などのお客様のご案内です。その中で、当日使用する食材等の補充や、伝票管理やシフト作成などの事務仕事などを行っています。

  • 休日の過ごし方を教えて下さい。

本が好きなので自宅でもよく読書しています。漫画や小説など、特にジャンルは問わず面白そうだなと思ったものは読んでみます。あとは音楽を聴いたり、買い物に行くことが多いです。

  • 自分はどんな人だと思いますか?

明るい人間だと思います。お客様やスタッフから話しかけやすいよう、明るい雰囲気や笑顔を心がけています。

  • 周りからはどんな人と言われていますか?

明実際は末っ子なのですが、姉のようだとよく言われます。年上の中で働くことが多かったのでその影響かもしれません。

  • 荻野屋で働いていて大変だと感じることを教えて下さい。

多くの店舗があるため、様々なことを経験できる反面、覚えることや身に着けることが多くなることです。

  • その大変さをどう乗り越えているのかを教えて下さい。

一度に全てどうにかしようとするのではなく、できることから身に着けそれをスキルアップできるよう心がけています。

  • あなたが好きな荻野屋のイチオシ商品とその理由を教えて下さい。

看板商品の峠の釜めしと、ミニ釜シリーズです。峠の釜めしは幼少期より食べ親しんできたもので、荻野屋に入り自身がかかわるようになってからより好きになりました。どの具材が欠けても峠の釜めしではないので、全部が好きです。ミニ釜シリーズは何といっても見た目がかわいらしく、おみやげにもぴったり、かつ荻野屋色がばっちりでおすすめです。りんごあめや各種お漬物もちょうどいい量です

  • 今後の目標を教えて下さい。

これまでの経験で得た知識や業務への取り組み方など、それをもっとスキルアップさせていきたいです。それを活用し、お客様が心地よく過ごせる環境や思い出に残る一日のお手伝いが出来たらいいなと思います。また、スタッフが楽しく気持ちよく働くことができる職場づくりをしていきたいです。お客様もスタッフも楽しい環境づくりが直近の目標です。それと、佐藤さんのようなスタッフになりたいといわれるようになるのが目標です。

  • これからご入社される方へのメッセージをお願いします。

新しい環境で働くことは不安でもあり楽しみでもあると思いますが、荻野屋は人があたたかく、なじみやすい会社だと思います。まず、荻野屋という会社に慣れた上で自分がどのような存在になりたいか目指してほしいと思います。荻野屋は様々な形態の店舗があり、多くの経験ができます。自分のやりたいことや向いている職種、多くの可能性に向かい働いていってほしいです。

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